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2011年04月09日

まほろ駅前多田便利軒 ネタばれあり

まほろ駅前多田便利軒(まほろえきまえ ただべんりけん)の試写会に行きました。
日時:2011年4月9日(土)14:00〜
試写会会場:関西テレビ1階なんでもアリーナ
<関西テレビ1階なんでもアリーナ 場所・アクセス>
所在地:〒530-8408 大阪府大阪市北区扇町2丁目1番7号
アクセス:
 地下鉄堺筋線「扇町」駅より地下連絡路で直結
 JR環状線「天満」駅より徒歩1分
 JR「大阪」阪急・阪神「梅田」駅より徒歩約15分


<まほろ駅前多田便利軒 内容>
製作年: 2011年
製作国: 日本
日本公開: 2011年4月23日(新宿ピカデリー ほか)
上映時間: 2時間3分
配給: アスミック・エース カラー/ビスタサイズ
原作:まほろ駅前多田便利軒 (三浦しをん)


◆スタッフ
監督・脚本: 大森立嗣
原作: 三浦しをん
音楽: 岸田繁
主題歌: くるり キャスト

◆出演
瑛太:多田啓介
松田龍平:行天春彦
娼婦ルル:片岡礼子
小学生:横山幸汰
鈴木杏・本上まなみ・柄本佑・・田中遥奈・吉本菜穂子・中村優子・三浦誠己・梅沢昌代・大森南朋・松尾スズキ・麿赤兒・高良健吾・岸部一徳他


<まほろ駅前多田便利軒とは>
2006年に第135回直木賞を受賞した作品(『週刊文春』の連載小説)が映画化。
2008年に漫画(山田ユギ)の連載が開始。
東京都町田市をモデルにした架空の町「まほろ市」が舞台。
作者の三浦しをん氏は10歳からの20年以上を町田市内で過ごしたことがベースとなっている。
町田市民にしか分からない表現や思わず納得してしまう感覚が溢れているのが町田市民の方には見どころ。


<まほろ駅前多田便利軒のあらすじ>
ある都市の正月、便利屋 多田啓介と、そこに転がりこんできた高校時代の同級生 行天春彦との奇妙な同居生活が始まる。
どちらもバツイチ。
自称コロンビア人の娼婦(しょうふ)ルル(片岡礼子)や、ヤバいアルバイトに手を出す小学生の由良(横山幸汰)など、二人は便利屋稼業を通して奇妙な客たちの人生に深くかかわっていく。
殺伐とした現代社会に生きる人々にとっての小さな幸福のカケラを丁寧に淡々と描き出している映画。


<まほろ駅前多田便利軒を見た感想>
なかなか面白い映画でした。
見るまではあまり興味がなかったのですが、見ているうちに引き込まれるといいますか。
でも、映画館でもう一度見たいというほどではありませんでした。





posted by しほ at 00:00| 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年12月20日

アンストッパブル(UNSTOPPABLE)を見た感想【ねたばれ注意】

アンストッパブル(UNSTOPPABLE)の試写会を見に行きました。
2010年12月17日(金)18:30〜御堂会館で行われました。
とにかくめまぐるしく変化して息きつく暇もないスリルが見どころだと思いました。
041.JPG
(C)2010 TWENTIETH CENTURY FOX

<映画/アンストッパブル(UNSTOPPABLE)を見た感想>
ネタばれしないように書いているつもりですが・・・ばれてしまったらすみません。
実話を基にしたアクション映画です(実話ではなく実話からインスピレーションを得たそうです)
ハラハラ、ヒヤヒヤ、ドキドキしっぱなしで手には汗がべっとり。
場内のあちこちでハッと息をのむ声が聞こえてきたり口元に手を当てている方が多かったです。
かく言う私も同じです。
手元にハンカチを用意しておいてよかった。
握りしめて手が筋肉痛っぽくだるくなりましたよ。
観に行かれるご予定がある方はぜひともハンカチを忘れないように!とお伝えしたいです。

ひやっとさせられるだけではなく随所に織り込まれた家族愛や正義感にほろりと来ました。
退職命令が出ていたにもかかわらず会社のために奮闘する理由は市民を守るため。
映画とは言え自分の命を他の方のために犠牲に出来るなんてすばらしい人生だなと感動しました。

これは実際に起こった事故を元に作られた映画だそうですが、人為的ミスというのは一番あってはならないことですよね。
映画の中では明らかにそうなんですよ。
手を抜いた結果(面倒だから後でやろう)こういうことにつながり多くの人に迷惑をかけてしまうんですよね。
日本では仕事中に私用電話をすることなんて滅多にありませんが。
「1に確認2に確認、安全第一」と唄う日本ではありえないお話だと思うのですが、規模は小さいながらも人為的ミスで大きな事態になってしまうことって意外に多いかもしれません。

助かってよかったーと思うと同時に、自分のミスでたくさんの方に迷惑をかけないよう仕事でもプライベートでも確認を怠らないよう、また手を抜かず気を引き締めていこうと思いました。
(別に教訓じみたストーリーではないんですけどね、私にはそう思えました)

余談ですがアメリカ映画ならではなあと思ったのが、人が亡くなっているにもかかわらず結果オーライなところ(笑)
英雄が生まれれば万事OKというところが日本の感覚にはない面白さだと思いました。

見終わった後すごく息切れしました(笑)
実際に生中継のニュースを見ている気分でした。
今話題のフーターズなんかも出てきたり、なかなか面白かったです^^



【アンストッパブルの解説 あらすじ ストーリー】
2001年5月15日にアメリカ北東部で実際に起こった列車暴走事故にインスピレーションを受けて出来上がった映画。
人為的なミスが原因で列車が暴走し始める。
全長800メートル・時速160キロ。
ペンシルバニア州の操車場。最新式貨物列車777号が危険な薬物を大量に積載(ミサイル級の発火燃料19万リットル)したまま無人で暴走し始める。
貨物列車を止めるため、機関車1206号に乗り込んだ二人の鉄道マンが止めようと奮闘するサスペンス・アクション。
もし暴走列車を止められなければ予想被害者数10万人。
大惨事までのタイムリミットは100分!
CGの使用を極力抑えた圧倒的な臨場感のあるアクション。
果たして列車は止められるのだろうか?

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【アン ストッパブル】
英題:UNSTOPPABLE
製作年:2010年
製作国:アメリカ
日本公開:2011年1月7日〜
上映時間:99分
配給:20世紀フォックス映画
監督:トニー・スコット
製作総指揮:クリス・シアッファ 、 リック・ヨーン 、 ジェフリー・クワティネス
製作:ジュリー・ヨーン 、 トニー・スコット 、 ミミ・ロジャース 、 エリック・マクロード 、 アレックス・ヤング
共同製作:アダム・ソムナー 、 スキップ・チャイソン 、 リー・トリンク 、 ダイアン・サバティーニ
脚本:マーク・ボンバック
撮影:ベン・セレシン
プロダクション・デザイン:クリス・シーガーズ
音楽:ハリー・グレッグソン=ウィリアムズ
編集:クリス・レベンゾン 、 ロバート・ダフィ
衣装(デザイン):ペニー・ローズ
キャスティング:デニーズ・チャミアン
●キャスト
フランク・バーンズ(ベテラン機関士):デンゼル・ワシントン
ウィル・コルソン(車掌):クリス・パイン
コニー:ロザリオ・ドーソン
ギャルヴィン:ケヴィン・ダン
ダーシー・コルソン:ジェシー・シュラム
ジェシー・コルソン:ジェフ・ウィンコット
バニー:ケヴィン・チャップマン
ドゥーイー:イーサン・サプリー
マヤ:ミーガン・タンディ
ニコル:エリザベス・マシス
ワーナー警部:ケヴィン・コーリガン
ネッド:リュー・テンプル
ギリース:T.J.ミラー
シャド・スチュワート:デヴィッド・ウォーショフスキー
posted by しほ at 02:06| 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年07月16日

小さな命が呼ぶときを観た感想

映画「小さな命が呼ぶとき」の試写会に行きました。
2010年7月15日放送のアンビリーバボーで公開に先駆けて実際のストーリーを紹介していましたね。
遺伝の病気で治療法がなく5歳までしか生きられない。
世界に5000人ほどの患者の為に莫大なお金をかけて開発する会社がないのが薬が開発されない理由。
ポンペ病は劣性遺伝のためきょうだいで発症するのは16分の1の確率。

ハリソンフォードが惚れ込んで自ら名乗りを上げたことが映画化のきっかけだそうです。


<映画のあらすじ>
『その「小さな命」を救うため− 二人は不可能といわれた《治療薬》開発に挑む。
製薬会社の起業− その決意と行動が心揺さぶる奇跡の実話、感動の映画化。』
キャッチコピーは『難病の子供のため、製薬会社まで起こした−実話の映画化「パパ、私の薬を作って」』
「君を失うには、早すぎる−」

<映画のストーリー>
オレゴン州ポートランドに住むエリートビジネスマン、ジョン・クラウリー(ブレンダン・フレイザー)と妻アイリーン(ケリー・ラッセル)にはポンぺ病の8歳の娘メーガンと6歳の息子がいた。
平均寿命9年とされるポンペ病には治療薬はない。
残された時間は、あと1年。

ポンペ病の権威であるロバート・ストーンヒル博士(ハリソン・フォード)の研究に唯一の希望を見出し、会社を辞めバイオ・テクノロジーのベンチャー企業を興す。
ジョンの迅速な行動と決断力、交渉のテクニックで様々な困難を乗り越え新薬開発に成功し会社を辞めることで兄弟治験を手にする。


<主な登場人物>
難病の子供を持つ父親ジョン・クラウリー:ブレンダン・フレイザー
孤独な天才科学者ロバート・ストーンヒル博士:ハリソン・フォード

ネタバレという心配がないぐらい予告編そのままのストーリーでした。

<映画の概要>
「難病の子供を抱える交渉上手な父親が孤独な天才科学者と難病の薬を開発する実話をもとにしたストーリー」という印象を受けました。

<「小さな命が呼ぶとき」を観た感想>
私、映画の試写会に誘われれば行く程度なんですね。
どちらかというとドラマとか苦手な方です。
普段、登場人物が3人以上になるとどの人がどんな役割の人だったかというのを覚えておくのが苦手なんです(記憶力が弱すぎます)。
主人か母親と一緒に見に行った時には気を使わないので、映画の途中でも登場している人が誰か分からなくなると「さっきの人誰?」と聞く迷惑な人です(汗)
今回の映画は登場人物が結構出てくるので理解できるか不安だったのですが、話の流れとしては難しくなく最後まで見ることが出来ました。

「小さな命が呼ぶとき」は実際の話を映画化したもので、今もなおポンぺ病と闘っているそうです。
ポンペ病とは・・・
生まれつき体の中の糖(グリコーゲン)をうまく分解できないために発症する病気。世界には、乳幼児から成人まで5,000〜10,000人の患者が存在し、日本でも難病指定を受けている。日本では150〜300人の患者が存在すると考えられている。未治療の場合、筋力の低下、歩行・呼吸障害などの症状により、車椅子や呼吸器が必要となり、命を落とす危険が高い。
(HPから引用させていただきました)


まず、一番感動したのはパパさん(ジョン・クラウリー:ブレンダン・フレイザー)の行動力と決断力、交渉上手なところです。
自分にないものばかりなのでうらやましく思いました。
でも愛する自分の子供の命がかかっていればどんな人にでも出来ることなのかな。
子供がいないのでわかりませんが・・。

やらなければいけないことが山積みになっていたらこれは明日にすればいいやと思ってしまうんですが、子供のことを考えた時に明日という日が来ないかもしれない、そういう気持ちになれば今できること、明日出来ることは今日のうちにやってしまおうというのはなんとなく分かるような気がしました。

交渉力というのはお仕事をなさる方、特にアメリカならではだと思いました。
普通に主婦をしていると交渉することなんてあまりないですもん。
せいぜいエアコンを買い行った時にもうちょっとまかりませんか?っていうぐらいですかね。
でも生きている上で交渉が上手だということは何かにつけて得だと思うので、私もそうなりたいなあと思いました。(世間が違いすぎるなあ)

それと、面白かったのは感情豊かに表現するところ。
ロバート・ストーンヒル博士(ハリソン・フォード)に「ボードに難しい数式を並べているだけで人の命ひとつも救えない癖に!」といった内容の言葉を吐き捨てたり、仕事中に自分の感情を包み隠さず怒鳴りつけて口論するところが多々あったのですが、日本の会社でこんな光景って多分ないですよね。
アメリカだからかな、映画だからかな?
日本だったら・・少なくとも私が以前働いていた会社だったら、会議中に自分の意見を正しいからと感情的に言えば翌日から邪魔者扱いされていたでしょうね。
思ったことを正直に言える自由さがうらやましいなと思いました。

自分の子供の為に努力したことが結果的に他の患者さんの役に立つというストーリーなので(世の中の人の為に起業や研究開発をするということではなくて)結局は自己満足なのねと思う部分も少しはありましたが、よく考えれば世の中ってそういうことで成り立っていますよね。
自己満足のために他の人を犠牲にする、人の不幸の上に自分の幸せを築くということとは正反対なので、このパパさんはやはりヒーローなのかなと思いました。

映画「小さな命が呼ぶとき」
製作総指揮:ハリソン・フォード
プロデューサー:マイケル・シャンバーグ『エリン・ブロコビッチ』『ワールド・トレード・センター』
監督:トム・ヴォーン『ベガスの恋に勝つルール』
出演:ハリソン・フォード ブレンダン・フレイザー ケリー・ラッセル

2009年/アメリカ映画
上映時間:1時間45分
原題・英題:EXTRAORDINARY MEASURES
「小さな命が呼ぶとき」(新潮文庫刊)
ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント配給

7月24日(土)よりTOHOシネマズシャンテほか全国ロードショー
posted by しほ at 01:10| 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年07月05日

映画「アデル ファラオと復活の秘薬」の感想

アデル ファラオと復活の秘薬の映画を観ました、と言っても試写会なのですが(かなり前です、すみません。。)
映画のジャンルとしてはアドベンチャー映画です。
口コミでも評判がよかったですし楽しみにして見に行きました。
テレビCMの予告でも面白そうな場面がたくさん出てますしね^^

<80字で説明!映画の簡単な内容(笑)>
瀕死状態の妹を助けられると信じてエジプトの医者のミイラを盗むが復活したミイラは医者ではなかったため本当の医者ミイラに会いに行き妹を蘇らせてもらう、という話。(私の印象)

≪登場人物≫
●アデル・ブラン=セック(ミステリーハンター・ジャーナリスト):ルイーズ・ブルゴアン
●アガット(アデルの双子の妹)・ブラン=セック:ロール・ド・クレルモン
●デュールヴー(アデルの宿敵):マチュー・アマルリック
●カポニ警部(翼竜事件の担当刑事):ジル・ルルーシュ
●サン=ユベール(翼竜退治のハンター):ジャン=ポールルーヴ
●メナール教授(翼竜の卵を管理していた科学者):フィリップ・ナオン
●アンドレイ・ズボロフスキ(メナール教授の助手):ニコラ・ジロー
●エスペランデュー教授(翼竜を孵化させた科学者):ジャッキー・ネルセシアン
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[c]2010 EUROPACORP - APIPOULAI PROD - TF1 FILMS PRODUCTION Photos:Magali BRAGARD

<もっと詳しく!映画のあらすじ・ストーリー(注意!ネタバレあります)>
舞台は1911年のパリ。ジュラ紀の専門家エスペランデュー教授(ジャッキー・ネルセシアン)が翼竜を甦らせたため、博物館に展示されていた卵の化石から翼竜「プテロダクティルス」が孵化してパリの人々を襲う。

その頃、エジプト・王の谷ではジャーナリストのアデル・ブラン=セック(ルイーズ・ブルゴワン)が古代エジプト第19王朝ファラオラムセス2世に従えた医師のミイラを探す旅をしている。【このあたりがアドベンチャー】
理由は双子の妹を助けるため。
妹アガット(ロール・ド・クレモン=トネール)とアデルがテニスで遊んでいた最中に髪留め(かんざし)に使用していたハットピンが偶然外れ、運が悪いことにハットピンが落ちたところに頭が倒れ・・・分かりやすく言うとハットピンに頭が串刺しになってしまった。
医師に見せてもなすすべがないという状態。仮死状態の妹を救うには古代の医師を復活させて王家に伝わる復活の秘薬を入手し妹を蘇生させてもらおうとするためだ。
メイン.jpg
[c]2010 EUROPACORP - APIPOULAI PROD - TF1 FILMS PRODUCTION Photos:Magali BRAGARD

アデルは、発見した医師のミイラをフランスに持ち帰り自宅に保管。
エスペランデュー教授の手を借りて翼竜を甦らせたようにミイラを復活させてもらおうとするが、教授は翼竜を甦らせた罪で囚われている。
アデルはあれこれ変装(コスプレ)して教授を留置所から脱獄させようと試みるが、結果的に死刑に処されることになるが間一髪、翼竜「プテロダクティルス」に乗ったアデルに助けられる。(代わりに処刑しようとしていた雑用係のような人の首が飛んで行ってしまう!)

その後教授の命と引き換えにミイラは復活するのだが、復活したミイラは医師ではなかった(王に使える人で学問を教える人?忘れました。内容には影響ないです)
そのミイラに「パリで展示されているラムセス2世と従者たちのミイラの中にファラオの医師もいる」教えられる。
アデルは妹アガットとミイラと共にルーヴル美術館に駆けつけ(ミイラは不思議な力でカギを開けることが出来る)王の復活を手助けする。
王が復活して、アデルの冒険の理由を説明すると王は納得して妹を復活させてくれる。

めでたしめでたし、というお話ですが最後に次回作がありそうな終わり方でした。

<映画の感想>
一言でいうなら文句なしに分かりやすくて面白かったです^^
でもアドベンチャーというよりファンタジーですね。

【女版インディジョーンズ】という説明があったので最初から最後までワクワクドキドキ手に汗を握ってひと時も目が離せない!というのを想像していたのですが、初めの部分だけですね。
アデルがエジプトのミイラを盗むという部分だけで、映画が始まって最初の方なのでまだ心の準備が出来ていない時になんだかんだと終わってしまった、というような印象でした。
(私の情報処理速度が遅いだけです、はい。)

アデルはミイラを盗むぐらいだからとんでもない野望を持っているのかと思ったのですが、実際は妹を救うためだけに行ったことでした。
いやー。妹を助けるという姉妹愛はもちろん素敵なんですが、盗むという行為と妹を大切に思うという行為がちょっと釣り合わないかな、と。
どうせなら国を乗っ取るとかもっと大きな野望だったらドキドキが止まらなかっただろうなと思いました。

というと満足のいかない映画だったのかと言われそうですが、違います。
アドベンチャーという印象がなかった半面、ファンタジーとしては素晴らしく面白い作品だと思います。
ジュラ紀の恐竜が生き返るなんて非日常的ですよ。
警官が昼食のゆで卵を食べようとした時に子供を食べられてしまう!と錯覚し反応するところや、空を悠々と飛び回る恐竜。

見どころとしてはやはりアデルの衣装ですね。
20世紀初頭のパリのファッションというとフワフワのドレスにきゅっとくびれたウエスト、頭には大きな帽子をかぶってといういわゆるお姫様のような服装です。
そんなアデルが教授を留置所から助け出そうとする時に様々なファッションをするのがとても面白かったです。

ストーリーの流れとしては所々に伏線が張ってあるのが面白かったです。
恐竜がちいさなワンちゃんを連れ去るというところと、アデルが恐竜に乗って教授を救いだすとか、アデルの家で妹アガットに話しかけている時にさりげなく後頭部のピンを映し出すカメラアングルとか。。
鈍感な私でさえ「何でこれに焦点があってるんだろう?」と分かりやすかったです。

あと、アデル演じるルイーズ・ブルゴアンの潔さにも驚きました。
入浴シーンでこのカットは必要なのか?と思ったのですが。。
気が強く男勝りで怖い印象のアデルに女っ気がなかったから必要だったのかしら?

そして、復活したミイラと王様は無事にエジプトに帰れたんでしょうか?
船に乗ったアデルは何者かに襲われるのでしょうか?
続編があるような終わり方だったのでとても気になりました。

エンドロールの途中で映画館を出てしまったのですが実は続きがあったようです。
内容は分かりませんが続編なのかしら?

久々にフランス語を聞いたので頭が痛くなりました(笑)
もちろん喋ることもヒアリングも出来ませんが、苦手なんですよね。
フランス語がお好きな方には聞く楽しみもある映画だと思います^^


アデル ファラオと復活の秘薬  
原題:原題 The Extraordinary Adventures of Adele Dry-White
監督・脚本:リュック・ベッソン
『ニキータ』 『レオン』 『フィフス・エレメント』 『ジャンヌ・ダルク』
原作:タルディ「アデル・ブラン=セックの不思議な冒険」
配給:アスミック・エース
2010年7月3日(土)梅田ピカデリー他全国ロードショー
posted by しほ at 00:28| 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年06月21日

アデル ファラオと復活の秘薬の映画試写会に行った感想

リュック・ベッソン監督 『アデル ファラオと復活の秘薬』

上映時間 107分
製作国 フランス
公開情報 劇場公開(アスミック・エース)
初公開年月 2010/07/03



<内容とあらすじ・ねたばれ>
漫画家タルディによるフランスで人気のコミックス・シリーズをリュック・ベッソン監督が映画化したヒロイン・アドベンチャー。主演は新星ルイーズ・ブルゴワン、共演に「潜水服は蝶の夢を見る」のマチュー・アマルリック。1911年。世界の不思議と秘宝を追う女性ジャーナリスト、アデルは、最愛の妹の命を救うため、古代エジプトの“復活の秘薬”を求めてエジプトへとやって来る。やがて、カギを握るラムセス2世に仕えた医師のミイラに辿り着くが、宿敵のマッドサイエンティスト、デュールヴーに行く手を阻まれてしまう。同じ頃、パリでは謎の怪鳥が現われ、人々を恐怖に陥れていた。それはなんと、ジュラ紀に絶滅した翼竜プテロダクティルスだったのだが…。

ストーリー
1911年、エジプト。世界中の不思議を追い、秘宝を集める彼女は、最新の冒険のルポタージュを出版した後、インカ帝国の生き残りの謎を解明するためにペルーに向かうはずだった。だが彼女は、不慮の事故で死に瀕している妹アガットを救うために、一刻も早く“復活の秘薬”を手に入れなければならなかった。灼熱の砂漠を越え、アデルはとうとうラムセス2世に仕えたミイラを発見する。だが、黄金を横取りしようと狙う盗賊の襲撃をかわしたのも束の間、アデルは残忍で冷徹なマッドサイエンテスト、デュールヴーに捕えられてしまう…。一方パリでは、謎の巨大な怪鳥が現れるという事件が起こっていた。
posted by しほ at 02:10| 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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