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2010年07月05日

映画「アデル ファラオと復活の秘薬」の感想

アデル ファラオと復活の秘薬の映画を観ました、と言っても試写会なのですが(かなり前です、すみません。。)
映画のジャンルとしてはアドベンチャー映画です。
口コミでも評判がよかったですし楽しみにして見に行きました。
テレビCMの予告でも面白そうな場面がたくさん出てますしね^^

<80字で説明!映画の簡単な内容(笑)>
瀕死状態の妹を助けられると信じてエジプトの医者のミイラを盗むが復活したミイラは医者ではなかったため本当の医者ミイラに会いに行き妹を蘇らせてもらう、という話。(私の印象)

≪登場人物≫
●アデル・ブラン=セック(ミステリーハンター・ジャーナリスト):ルイーズ・ブルゴアン
●アガット(アデルの双子の妹)・ブラン=セック:ロール・ド・クレルモン
●デュールヴー(アデルの宿敵):マチュー・アマルリック
●カポニ警部(翼竜事件の担当刑事):ジル・ルルーシュ
●サン=ユベール(翼竜退治のハンター):ジャン=ポールルーヴ
●メナール教授(翼竜の卵を管理していた科学者):フィリップ・ナオン
●アンドレイ・ズボロフスキ(メナール教授の助手):ニコラ・ジロー
●エスペランデュー教授(翼竜を孵化させた科学者):ジャッキー・ネルセシアン
サブ@ .jpg
[c]2010 EUROPACORP - APIPOULAI PROD - TF1 FILMS PRODUCTION Photos:Magali BRAGARD

<もっと詳しく!映画のあらすじ・ストーリー(注意!ネタバレあります)>
舞台は1911年のパリ。ジュラ紀の専門家エスペランデュー教授(ジャッキー・ネルセシアン)が翼竜を甦らせたため、博物館に展示されていた卵の化石から翼竜「プテロダクティルス」が孵化してパリの人々を襲う。

その頃、エジプト・王の谷ではジャーナリストのアデル・ブラン=セック(ルイーズ・ブルゴワン)が古代エジプト第19王朝ファラオラムセス2世に従えた医師のミイラを探す旅をしている。【このあたりがアドベンチャー】
理由は双子の妹を助けるため。
妹アガット(ロール・ド・クレモン=トネール)とアデルがテニスで遊んでいた最中に髪留め(かんざし)に使用していたハットピンが偶然外れ、運が悪いことにハットピンが落ちたところに頭が倒れ・・・分かりやすく言うとハットピンに頭が串刺しになってしまった。
医師に見せてもなすすべがないという状態。仮死状態の妹を救うには古代の医師を復活させて王家に伝わる復活の秘薬を入手し妹を蘇生させてもらおうとするためだ。
メイン.jpg
[c]2010 EUROPACORP - APIPOULAI PROD - TF1 FILMS PRODUCTION Photos:Magali BRAGARD

アデルは、発見した医師のミイラをフランスに持ち帰り自宅に保管。
エスペランデュー教授の手を借りて翼竜を甦らせたようにミイラを復活させてもらおうとするが、教授は翼竜を甦らせた罪で囚われている。
アデルはあれこれ変装(コスプレ)して教授を留置所から脱獄させようと試みるが、結果的に死刑に処されることになるが間一髪、翼竜「プテロダクティルス」に乗ったアデルに助けられる。(代わりに処刑しようとしていた雑用係のような人の首が飛んで行ってしまう!)

その後教授の命と引き換えにミイラは復活するのだが、復活したミイラは医師ではなかった(王に使える人で学問を教える人?忘れました。内容には影響ないです)
そのミイラに「パリで展示されているラムセス2世と従者たちのミイラの中にファラオの医師もいる」教えられる。
アデルは妹アガットとミイラと共にルーヴル美術館に駆けつけ(ミイラは不思議な力でカギを開けることが出来る)王の復活を手助けする。
王が復活して、アデルの冒険の理由を説明すると王は納得して妹を復活させてくれる。

めでたしめでたし、というお話ですが最後に次回作がありそうな終わり方でした。

<映画の感想>
一言でいうなら文句なしに分かりやすくて面白かったです^^
でもアドベンチャーというよりファンタジーですね。

【女版インディジョーンズ】という説明があったので最初から最後までワクワクドキドキ手に汗を握ってひと時も目が離せない!というのを想像していたのですが、初めの部分だけですね。
アデルがエジプトのミイラを盗むという部分だけで、映画が始まって最初の方なのでまだ心の準備が出来ていない時になんだかんだと終わってしまった、というような印象でした。
(私の情報処理速度が遅いだけです、はい。)

アデルはミイラを盗むぐらいだからとんでもない野望を持っているのかと思ったのですが、実際は妹を救うためだけに行ったことでした。
いやー。妹を助けるという姉妹愛はもちろん素敵なんですが、盗むという行為と妹を大切に思うという行為がちょっと釣り合わないかな、と。
どうせなら国を乗っ取るとかもっと大きな野望だったらドキドキが止まらなかっただろうなと思いました。

というと満足のいかない映画だったのかと言われそうですが、違います。
アドベンチャーという印象がなかった半面、ファンタジーとしては素晴らしく面白い作品だと思います。
ジュラ紀の恐竜が生き返るなんて非日常的ですよ。
警官が昼食のゆで卵を食べようとした時に子供を食べられてしまう!と錯覚し反応するところや、空を悠々と飛び回る恐竜。

見どころとしてはやはりアデルの衣装ですね。
20世紀初頭のパリのファッションというとフワフワのドレスにきゅっとくびれたウエスト、頭には大きな帽子をかぶってといういわゆるお姫様のような服装です。
そんなアデルが教授を留置所から助け出そうとする時に様々なファッションをするのがとても面白かったです。

ストーリーの流れとしては所々に伏線が張ってあるのが面白かったです。
恐竜がちいさなワンちゃんを連れ去るというところと、アデルが恐竜に乗って教授を救いだすとか、アデルの家で妹アガットに話しかけている時にさりげなく後頭部のピンを映し出すカメラアングルとか。。
鈍感な私でさえ「何でこれに焦点があってるんだろう?」と分かりやすかったです。

あと、アデル演じるルイーズ・ブルゴアンの潔さにも驚きました。
入浴シーンでこのカットは必要なのか?と思ったのですが。。
気が強く男勝りで怖い印象のアデルに女っ気がなかったから必要だったのかしら?

そして、復活したミイラと王様は無事にエジプトに帰れたんでしょうか?
船に乗ったアデルは何者かに襲われるのでしょうか?
続編があるような終わり方だったのでとても気になりました。

エンドロールの途中で映画館を出てしまったのですが実は続きがあったようです。
内容は分かりませんが続編なのかしら?

久々にフランス語を聞いたので頭が痛くなりました(笑)
もちろん喋ることもヒアリングも出来ませんが、苦手なんですよね。
フランス語がお好きな方には聞く楽しみもある映画だと思います^^


アデル ファラオと復活の秘薬  
原題:原題 The Extraordinary Adventures of Adele Dry-White
監督・脚本:リュック・ベッソン
『ニキータ』 『レオン』 『フィフス・エレメント』 『ジャンヌ・ダルク』
原作:タルディ「アデル・ブラン=セックの不思議な冒険」
配給:アスミック・エース
2010年7月3日(土)梅田ピカデリー他全国ロードショー
posted by しほ at 00:28| 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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